歴史の捏造が得意なのは西洋も同じだ

 中国は歴史の捏造が得意だが、西洋も同じだ。日本人はナイーブし過ぎるし、反省が大好きな真面目で自虐的民族である。サラリーマンは「反省会」という名の飲み会を一刻も早くやめるべきである。  西洋人はなぜヨーロッパでのみ近代化が起こったかを次のように説明している。 「ヨーロッパ諸国は世界に先駆けて人間復興、いわゆる、ルネッサンスを実現…
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中国は情報戦で米国に負けている

 どんな政府も企業もマスメディアも、自分にとってプラスになる事実あるいは見方を発信するものだ。米国はイスラム教徒は怖いという情報を世界にばら撒き、テロとの戦いに有利になるように世界の世論を誘導しようとしている。  一昨年秋、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、日本政府の中国人船長逮捕に報復するかのようにフジタの職員を逮捕したのは、日本…
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民主主義は崩壊するのか

 イタリアの首相は元大学教授だが、閣僚の中にも政治家は一人も含まれていない。国民が権利を負託した政治家は内閣という権力の座にいないことになる。政治家はどこでなにをやっているのか。これはいったい民主主義なのか。どうしてこのようなことになったのか。民主主義の危機とも言える。  欧米の経済状況は極めて悪い。政府は健全な財政運営のためには…
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菜の花は万能

 八代に帰省したとき、元気のいい農家を訪れた。奇しくもぼくと同じ年齢のお百姓さんだった。イ草、コメなどを栽培している。古風なやり方で高級な畳表も織っている。  彼の名前は書かないが、アイデアマンである。いろいろな事業を展開するだけでなく、ウォークラリー、講演会など農業以外の活動も熱心だ。話を聞いていても、欲を感じさせないから、応援して…
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エネルギー危機と道州制は共鳴するかも

 原発ゼロの時代に向かっているが、それよりの恐ろしいのは2020年前後から始まる石油輸入量の減少だ。石油は万能エネルギーのため、原子力を一生懸命に推進したとしても代替させることはできない。そうすると、エネルギーを大量に消費する大都市は危うい存在になる。人口の地方分散は必然となる。  一方で、橋下徹氏の主張する道州制も地方分権と地方分散…
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国家破綻後の世界

 国の財政破綻が目前に迫っているが、それでも消費税増税に反対する者が多い。国家公務員の給与削減、議員定数の削減、無駄な予算の削減を先に行うべきだとの議論は理解できないわけではないし、それも併せて行ってもらいたいと思うが、差し当たり議論の俎上に乗せられている消費税をまず上げるべきと思う。  目前に迫っている危機を乗り越えなくては話になら…
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知ってはいけない中国の機密

 原子力、宇宙などの戦略技術を含むハイテクの部品製造では、日本は世界最高水準だ。でも、日本人のお人好しさと組織的防御が脆弱なため、相当量の技術が韓国、中国、北朝鮮などに流出している。  韓国や中国の工業製品の伸長は目覚ましいが、自国で開発した技術のみでなく、日本から流出したものもかなり含まれている。もちろんその中には正当な道筋や合法的…
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ベルリンの壁が崩壊するとき

 人間は保守的にできているから、今おかれている状況が変わると分かると、まずは拒否反応を示す。  明日から大阪勤務だと上司に告げられると、口でどう言うかは別にして、「それはないでしょう」と心の底で思う。医者に余命4ヶ月と言われると、頭の中は真白くなり、「悪い冗談でしょう」と真剣に思うことだろう。そんな馬鹿なことがあるはずがないと思うのだ…
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上有政策、下有対策

 中国は一見すると高度経済成長を続けており、未来が明るいように思えるが、国民は個人によって内容は異なるものの、不安を抱き、不満を募らせている。その実態を中国人に聞こうとするが、彼ら自身もそれを正確に把握できていないように思われる。正直言って、見栄を張りたがるリーダーを除けば、一般大衆の彼らも「中国の世紀」がやってくるとは思っていないので…
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チェジュド(済州道)発展の秘密

 済州島に視察旅行に行ってきた。韓国、なかんずく済州島の発展の秘密を自分の目で確かめるためである。  韓国は1997年アジア通貨危機によって一度国が破綻したが、IMF管理と1998年の金大中大統領登場で再生した。多くの財閥が解散させられたが、残った財閥は強固になった。それまでは、政府の規制の多い日本がモデル国であったが、2002年11…
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橋下龍馬の「船中八策」

 大阪維新の会が次の選挙で公約に盛り込む「維新版・船中八策」を明らかにしたので、少し論評してみたい。 1.首相公選制導入  日本は毎年のように首相が交代していたのでは、リーダーシップが発揮できない。議員内閣制は弱い首相しか作れないため、大きな改革ができにくくなっている。いっそのこと、国民から一定期間権力を与えられる大統領制が時代…
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八代再生ビジョン(ワイワイガヤガヤのたたき台)

1. 目標 世界システム、国内統治機構、エネルギー・食料危機など大変動時代の中で生き抜くことができる、国内外にモデルとなるべき街づくりを目指す (参考)石油生産ピークは2006年に過ぎ、今後石油輸入量が減少。日本のエネルギー自給率4%、食料自給率39%。 2. モットー  「外に強く、内に優しい街」 (経済的、文化的に活気…
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中国の学生は自分で物事を考えられない

 昨日、基礎科学を研究している中京地方の某研究所を訪問した。大学院生の半分は中国人であるので、中国人の研究スタイルで盛り上がった。そこで次のようなことが話題になり、少々驚いて帰ってきたしだいである。 ○ 中国人学生は研究とは新しい事象の解明や新物質の合成であるという基本が分かっていない。データを出しさえすれば、博士論文が書けると誤…
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中国の高速実験炉の停止は事故か、事故でないのか

 北京郊外にある高速実験炉は昨年7月に発電運転を開始(私は昨年6月訪問し、制御室を見学した)したが、日本のメディアによると、昨年10月タービン建屋で事故を起こし、現在停止中という報道がなされていた。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120125/chn12012507190001-n1.htm …
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チェジュド(済州島)の催眠商法

 4万円もしない格安料金で2泊3泊の済州島に行ってきた。フライト、ホテル、観光、車代、全食事を含めてこの価格なのだから、笑いが止まらないと思いきや、やはり世間は甘くない。3日間でショッピングが5回もある。ガイドは夕食を早く切り上げて、エステ、マッサージ、演劇鑑賞などにしつこく誘う。  僕は買物は嫌いだから、お店には一応入るが、すぐ…
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原発はこうなる-可能なシナリオ

 原発の運命は今年夏までにまとめられる、「エネルギー基本計画」と「原子力開発大綱」に委ねられている。これらの会合では原発推進派と反対派ががっぷり四つに組んでいるため、両者が歩み寄ることができずに両論併記になる可能性がある。  仮に両者が歩み寄ったとすると、両方に読める玉虫色の報告書になる可能性がある。例えば以下の通りだ。 「原子…
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人生で大切なことは言葉にできない

 子供も大人も老人もみんな忙しいから、考えることはどうやったら効率的に毎日の目標を達成し、快適に過ごせるかだ。  宿題を早く終わらせるにはどうすればいいのか。  どうやったら顧客に新製品を買わせることができるか。  顔のシミをとる簡単な方法がないかしら。  腰痛を治療し、毎日を快適に過ごすにはどうすればいいのか。  安くて美味…
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君は仕事を楽しんでいるか

 今月上旬、羽田から日本航空で上海に飛んだ際、隣の席の日本人に話しかけた。50歳前後と思われる男性はゴルフで日焼けしており、24時間戦うサラリーマンという雰囲気を漂わせていた。彼の話を総合するとこうだ。 「今日は上海赴任日だ。中国赴任は今まで3回十数年に及ぶが、これで4度目の赴任になる。前回赴任が終了し、日本に3年仕事していたが、自由…
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情緒的な民族は滅びる

 少しでもセシウムが検出されると危険だというのが日本の常識になりつつある。安全か危険かどうかの議論はさておき、それが固定観念になりつつある。科学的判断は脇道に捨てられたままだ。決まって言われるのが、「自分はどうなってもいいが、子供だけは安全な食べ物を食べさせてあげたい」という。もっともらしい言い方だが、偽善的な匂いがするのは私だけであろ…
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