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タブーを破るのは誰だ
原子力を巡って世論が二分している。東電福島原子力事故を契機に、原発依存から脱出すべきだとする議論とエネルギー安全保障の観点から安全性を重視つつ原発を稼働させていくべきだという議論がガチンコの状態である。安全重視か生活重視かという選択だという者もいる。これを機会に文明を転換させていくべきだと主張する議論もある。専門家も国民のレベルでも、議論が噛み合わない状態が続いている。
政府においては、原子力委員会と総合資源エネルギー調査会において、今後のエネルギー・ミックスはどうあるべきか、使用済核燃料...
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2012/05/23 08:05 |
大阪維新の会の研究(8)
日本人は他人を慮り、助け合い精神に溢れ、決して自己中心主義とは思っていないが、これは相当怪しい。身内や職場や友達と接する際には、相手の立場に立って考え、気遣いをみせるが、赤の他人に対してはことの他厳しい。宮城県と岩手県の瓦礫の他地域での処理を念頭に言っているのだ。
瓦礫が放射能で汚染されているかも知れないと、極度に恐れるあまり、ほとんどの自治体は住民の強い反対に会い、瓦礫の受入れと処理がほとんど進んでいない。NIMBY(私の庭には持って来ないで)に拘泥され、同胞の苦しみを理解しようと言う態...
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2012/05/20 08:32 |
Japan Faces Crisis in Nuclear Energy Development
A New Challenge
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2012/05/17 18:11 |
日本原子力開発の危機
(新局面)
2012年5月16日、原子力委員会 原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会は、原子力発電比率(35%、20%、15%。0%)のそれぞれの場合に対応して、原子力発電所から取り出される使用済核燃料を取り扱ういわゆるバックエンドのシナリオ(全量再処理、再処理/直接処分併存、全量直接処分、判断留保)について様々な視点から分析してメリット及びデメリットを取りまとめた。
この報告書は原子力委員会 原子力新大綱会議の議論を経て関係閣僚で構成される「エネルギー・環境会議」に報告され、そ...
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2012/05/17 14:26 |
原子力の思想学
東電福島原子力事故を契機に、学者らが賛否両論の議論を展開している。原子力はとてつもないエネルギーを解放するため、それを積極的に使ってエネルギー確保や核武装に役立てようとする議論から、放射線が強力なエネルギーであるが故に人体への影響は避けがたく共存は不可能という議論まである。それぞれの立場から原子力考を展開してみたい。
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2012/05/16 15:24 |
大阪維新の会の研究(7)
大阪維新の会の「維新八策」は、統治機構見直し、財政・行政改革、公務員制度改革、教育制度改革、社会保障改革、産業政策・雇用政策・税制、外交・安全保障、憲法改正から成り立つ。
その中で、小泉政権、安倍政権、福田政権が挑戦して実行できなかったのが公務員制度改革だ。民主党は権力を握る前は官僚内閣制度の打倒と威勢のいいことを叫んでいたが、政権を握るや否や腰砕けになってしまった。公務員労働組合を有力な支持基盤に持つ民主党では痛みの伴う改革は困難なのであろう。
石原都知事、大村愛知県知事、橋下...
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2012/05/15 23:31 |
3.11原発事故で日本政府は情報を統制したのか
東電福島事故対応において、原発サイトの最後の50人の勇敢な行動、被災者の忍耐強さと協調性は海外から激賞された。しかし、一方で、政府は情報を隠していると厳しく批判された。海外メディアは日本政府から発表される情報が少ないとして、インターネット上の情報を頼りにして現在進行形の事故を把握に努めたのであった。
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2012/05/14 16:39 |
大阪維新の会の研究(6)
先ほど私の住んでいるアパートの周りのゴミ拾いをやって帰ってきた。正直言って、私はほとんどゴミ拾いをやったことがないが、なぜかしら環境をきれいにしようという気持ちになった。気分は爽快である。夏のビールとは異なる爽快な気分だ。道路からゴミが消え、心もきれいになったのだろう。
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2012/05/13 12:51 |
日本の政治を破壊している者
2009年8月の総選挙で300議席以上を確保した民主党は万能感に酔っていたに違いない。役人は平伏し、マニフェストはなんでも実現できると信じていたことであろう。しかし、現実の壁は民主党にはあまりにも厚かった。マニフェストはほとんど実現しなかったし、国民は今度こそ真の改革が訪れると期待していたが、それが見事に裏切られた。この間、自民党と同じく1回の総選挙で3人目の総理が誕生したことになる。
消費税率引上げ法案が可決されるかどうか微妙な情勢である。可決されなければ、内閣総辞職か総選挙の可能性が高...
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2012/05/11 14:24 |
地獄への道は善意で舗装されている
3月9日、永田町の砂防会館別館の会議室は異様な空気に包まれていた。
約10台のTVカメラが並び多くの傍聴者(150〜200名)が詰めかける雰囲気の中で、原子力委員会新原子力大綱策定会議が開催されようとしている。この会議は5年に一度改定される「原子力大綱」(以前は、「原子力中長期計画」と呼ばれていた)を策定するための会合であり、東電福島原子力事故の以前から議論されていたが、一時中断され、事故後原子力反対派の委員を増員して再開されたものである。
過去の原子力大綱は数名の反対派委員も含めて、...
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2012/05/11 09:29 |
中国の核融合研究の調査結果(2)
5. エネルギー開発のための炉工学技術の視点からの比較
中国はプラズマ挙動、制御などの最先端の科学的知見はITER計画への参加で得られるが、他国と同様に原型炉開発では、超伝導コイル、ブランケット、ダイバータ、燃料循環システム、遠隔保守ロボット、放射線防護システムなど基盤技術開発がポイントになると考えられる。特に、ブランケット作成技術が核融合発電の成否を握っている。
各国はこれらの原型炉の要素技術の開発を競争すると同時に、安全対策を含めた核融合炉の規格確立の競争も繰り広げている。自国の規格...
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2012/05/07 16:39 |
中国の核融合研究の調査結果(1)
1. 核融合とは
東電福島第一原子力発電所事故によって日本の原子力開発は逆風が晒されているが、国際エネルギー機関が「世界の石油の生産ピークは2006年だった」と認めたように、化石燃料の供給不足は人類にとって生存基盤を脅かすものになりつつある。そこで、取り出せるエネルギーが大きく、安全性が高く、高レベル放射性廃棄物を生成せず、核兵器利用の可能性がないなどメリットが多い核融合に注目が集まりつつある。
核融合反応とは、重水素とトリチウム(3重水素)を1億度を超える超高温まで加熱して原子核と電子...
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2012/05/07 16:38 |
大阪維新の会の研究(5)
大阪維新の会の政治理念とは何か。
保守陣営からは「保守の顔をした新自由主義」と揶揄されている。橋下元府知事は革新系陣営であった公務員労働組合と日教組に対して厳しい態度で臨んでいるから、「保守」という側面が強調されているが、むしろ、反革新守旧派と呼んだ方が適切であろう。労組も日教組も国民の利益ではなく、自分たちの組織や組合員の安泰を優先するようになったため、彼らは革新守旧派に堕してしまったと言っても過言ではあるまい。
橋下徹氏はこのような革新系を攻撃してるために、保守と思われているが、彼...
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2012/05/05 21:19 |
絆と縁
東日本大震災以降、「絆」という言葉が流行になった。見知らぬ人でも困っていれば、助けてあげようという訳だ。若者の被災地でのボランティア活動は絆を実践に移したものだった。日本人は物質的には豊かになったが、精神的に幸福感を得られていない状況にあって、3.11大震災がやってきたのだった。絆という概念は日本で爆発的に受け入れられた。絆自体は悪いことではないので、批判するつもりはないが、もう少し議論を進めてみたい。
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2012/05/04 21:53 |
ガラガラポン
連休中に高知に行ってきた。龍馬に会うためである。
龍馬が大好きだった桂浜には、昭和3年に建立された巨大な龍馬の銅像と坂本龍馬記念館がある。龍馬人気は衰えず、多くの観光客が訪れている。
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2012/05/04 07:48 |
大阪維新の会の研究(4)
大阪維新の会の理念や本性については、月刊誌や週刊誌が盛んに取り上げて分析している。民主党と自民党の支持率が低迷する中で、橋下旋風が吹き荒れ、次の総選挙では。第3の極どころか、第2の極になるかも知れないという勢いである。
維新の会は「保守の顔をした新自由主義」と呼ばれるほど既存の発想では捉えにくいが、本当にそうだろうか。
今回は維新八策の6番目の「経済政策・雇用政策・税制・財政」に焦点を当てて分析してみたい。
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2012/04/28 23:53 |
拝金主義はイノベーションへの道!?
日本経済はデフレから脱却できずに苦しんでいるが、さらに製造業や科学技術力までもが危機的な状況にあると喧伝されている。それらには誇張されている面もあるが、追い上げてくる韓国や中国の実力を冷静に見ることも必要である。
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2012/04/27 18:52 |
欽ちゃんの3原則
桜島が遠望できる鹿児島の地で、欽ちゃんファミリーとして活躍した芸人「コニタン」こと小西博之氏の講演会を聴いた。講演は3時間という長時間に及んだが、笑いあり、涙ありでまったく退屈しなかった。コニタンも言っていたが、言霊(ことだま)の力は恐ろしい。彼は情報の量ではなく、自分の生き方を曝け出していたのだった。
その中で、小西氏自身の末期がんからの生還の話は感激ですらあった。大手術前に「俺の命を救うためにみなさんは命をかけて欲しい」という演説をぶって、一堂を泣かせ、手術の仕切り直しをさせたというの...
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2012/04/25 10:07 |
情報を操作しているのは誰だ!
1. 地球は温暖化しつつあるので、炭酸ガスを削減すべきだ!
今年の冬は暖冬にはほど遠く、寒い冬だった。素人目には地球は温暖化しているのではなく、寒冷化しているとも思えた。
太陽研究の専門家は、「太陽の磁場が弱くなりつつある」という興味深い観測結果を報告している。太陽の磁場が弱くなると、太陽磁場で妨げられてきた宇宙線が従来よりも強く地球に降り注ぐようになり、それが雲の核を作るので、地球は小氷期に向かうのではないかと報告している。地球の平均温度は炭酸ガスの濃度だけで単純に決まらないのだ。
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2012/04/24 17:38 |
八代の産んだゴッホ
葉彩画の先駆者である赤崎一雄氏に故郷の熊本県八代市の工房で会った。今年3月、浅草で開かれた東日本大震災1周年の葉彩画展で初めてお会いしたとき以来である。七福神のような人懐こい丸い笑顔が人を惹きつける。一見すると、日本全国に2万人もの弟子を抱える大先生とは思えない。
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2012/04/23 23:09 |