新しいブログの新装開店

新しいブログを新装開店しました。さらに、明るく、楽しく、有意義な情報をお届けいたします。 また、メルマガも開設しましたので、登録方よろしくお願い申し上げます。登録者には自動配信します。 http://teraokanobuaki.info/ 寺岡伸章(2012年7月27日)
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

戦後もっとも暑い夏

 日本は原子力開発を始めた当初の1950年代から、ウラン資源を有効に利用するために、原子力発電所で燃やした使用済燃料からプルトニウムを取り出し、高速炉でそれを燃焼して発電するという核燃料サイクル路線を選択してきた。エネルギー資源が少ない日本にとって、燃やすほど燃料が増加する技術は魅力的だった。技術の進歩でエネルギーが得られるのであれば、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「我々被災者のことを忘れないでほしい」

 三連休は東北の被災地の見学とボランティア活動で過ごした。  13日(金)午後10時過ぎ、我々6人を乗せたバンは浅草を北へ向けて出発した。夜行便である。翌朝明るくなると、途中のコンビニエンスストアで朝食をとった。午前7時35分、宮古市で他のバンと合流し、総勢13人になった。わたしを除いて、みなさんは熱心な仏教の信者である。宮古市は岩手…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

尖閣問題の影響はどこまで広がる?

 個人的なことで恐縮だが、8月下旬、中国外交部外郭団体主催のセミナーで、「中国のイノベーション政策の光と影」の講演を行う予定になっていたが、気になり準備状況について問い合わせたところ、「日中関係の緊張」などの理由で先送りになったという回答が来た。「先送り」という表現になっているのは、私に対する心づかいであり、実質的に「中止」である。中国…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

まだ中国のハイテクは見かけ倒しだ

 日本のお家芸だった家電が国際競争力を低下させるなかで、中国のハイテクの実力に注目が集まっている。廉価な人件費でモジュール型の工業製品が優位に立つのは分かるが、技術そのものの実力はどうなのだろうか。  科学技術振興機構研究開発戦略センターが最近『中国の科学技術力について~世界トップレベル研究開発施設~』を取りまとめて、発表した。ネット…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

大阪維新の会の研究(13)

 大阪維新の会は「維新八策」で革命的な提案を行っている割には、八つの柱の一つである「外交・安全保障」については注目すべき提案を行っていない。日米同盟に加えて、韓国や豪州も含めた太平洋の安全保障体制を強化するとしている程度である。  大阪維新の会の外交・安全保障のブレーンの一人は元東大教授の北岡伸一氏であるが、日米同盟強化による中国包囲…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

多神教文明が地球を救う

 世界四大文明は大河流域に発生し、政治的な統一が国家を形成したと我々は教えられた。そして、1492年にアメリカ大陸が、1543年に日本が発見されと西洋の教科書に書かれている。マヤ歴では2012年12月21日に終末が予言されていると言われるが、これは終末論を信じる西洋人の捏造である。マヤ歴は循環歴であるため、2012年12月21日から新し…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

やる気さえあれば無農薬稲作は可能だ

 今日、埼玉県富士見市の柳下さん農家に出かけた。NPO農商工連携サポートセンター主催の農業体験研修に参加するためだ。都心から集まった約40人が一緒になって、1ヶ月前に手で植えた稲の草取りをやった。稲は30~40センチに成長していた。水田に入って、手で雑草をむしり、それを水田の泥に埋めるのである。雑草は腐敗し、堆肥となる。また、大勢の人が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「若者はもはや東京に憧れない」

 映画「ふるさとがえり」の鑑賞会を終えた後で、その映画の脚本家の栗山宗大氏と話す機会に恵まれた。この映画は、平成の大合併で誕生した岐阜県恵那市(13市町村が合併)が地域の一体感を生むために企画されたものだった。栗山氏によると、アポもなしに自治体職員が持ち込んだ企画だったという。2005年のことである。  それから6年半「市民参加型…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ぼくのブログを読んでいる中国人

 ぼくの仕事は核不拡散と核セキュリティに関する動向調査なのだが、経験が浅いためか、講演や執筆の依頼はほとんど来ない。しかし、中国のイノベーション政策や科学技術力については、北京駐在時から盛んに情報を発信してきたこともあり、新聞に文章を寄稿したり、講演会の話が寄せられたり、メディアからの取材を受けたりする機会がある。  名前は出さな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

テロリズム安全神話が崩壊するとき

 原子力規制委員会の設置法案が国会を通った。  東電福島事故で原発の「安全神話」が崩壊し、安全規制の一元化によって基準の見直しを行い、原子力の安全性を高めようというわけである。再出発だ。今度こそは失敗しないでほしい。しかし、冷静に考えると、次に勃発するのは事故ではなくテロリズムになるであろうことは容易に想像がつく。  福島事…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

安倍晋三元総理はカムバックするか

 6月24日、市ヶ谷(防衛省ではない)で安倍晋三元総理の元気いっぱいの講演会を最前列で聞いてきたので、再現してみる。  みなさま、こんにちわ。安倍でございます。本日お招きいただいたCEOの△△さんは安倍政権の若手の官邸官僚の一人でした。竹中大臣のアドバイスで官邸で働く官僚の公募を行ったところ、当時公務員制度改革を行おうとしていたた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本は核武装に向かうのか

 原子力規制委員会設置法の付則に、原子力基本法第2条に「我が国の安全保障に資することを目的として」が第2項に加えられた。国会の場でほとんど議論されずに、自民党の意向に沿って改正された。この「安全保障」が追加された重大な法律改正の意味するところを論考してみたい。  原子力基本法の基本方針を定めた第2条1項は、「原子力の研究、開発及び…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

二つのピークの終焉

 消費税増税法案(正確には、消費税率アップ法案)の衆議院採決を巡り、政権党の民主党が分裂する様相を呈してきている。そもそも民主党は要綱を持たない寄せ集め集団であるため、いつか重要な法案の是非でこのような事態になることは予想されていた。やはり価値観を共有化していない集団はいざとなったときに脆いものだ。  社会保障改革は国民の最大関心事の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中国の科学技術のトピックス

1. 中国人国籍の自然科学部門のノーベル賞受賞者はゼロ。中国、韓国にとってノーベル賞受賞は悲願。 2. 中国人有人飛行の船外活動で最初にやったことは中国国旗を振ったこと。国威発揚。メンツ重視。生中継で五星紅旗を見た多くの中国人は歓喜のあまり、泣いたのではないか。 3. 原発は積極推進だ。運転中15基で1200万キロワット…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

我々はどこへ行こうとしているのだろうか

 わたしが会員になっているNPO法人「ものづくり生命文明機構」のメンバーから、今年1月、スイスのダボスで開催された「世界経済フォーラム年次総会」(通称、ダボス会議)において、俳優の渡辺謙さんが行ったスピーチの抜粋が送信されてきた。 「・・・国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大阪維新の会の研究(12)

 冗談みたいなことが起きることがある。  知り合いから電話があり、「橋下徹氏が原発再稼働やむなし」と方針転換したのは、わたしが橋下氏を説得したからではないのかと問うのである。わたしは絶句した。なぜそのような発想をするのであろうか。わたしは橋下徹氏に会ったこともないし、第一わたしのような「普通の人」が睡眠時間3,4時間で大阪市政に邁進し…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

中国の人口は2015年をピークに減少に転じる

 尖閣諸島近くでの中国漁船衝突事件以来、日本人は中国海軍の拡張を恐れるようになった。世界第二の経済力と人口圧力で日本に襲いかかろうとしているように映る。尖閣諸島の購入に国民が熱くなるのもうなずける。北海道や九州の森林が中国資本に買い占められ、技術力のある中小企業も買収されるという被害者意識が日本人にある。巨大な像の中国が鼠のような日本を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more